卵殻膜と美容との関わり

卵

近年、美容業界で注目されている成分である「卵殻膜」。

でも卵殻膜とは一体何で、美容・美肌とどう関わりがあるのかという部分はよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここでは卵殻膜とは何か、そして美容とどう関わりがあるのかをご紹介していきます。

そもそも卵殻膜とは何?

ビューティーオープナージェル卵殻膜

卵殻膜とは鳥の卵の殻の内側についている、薄い膜のことです。

この卵殻膜は0.07mmという大変薄い膜ですが、実は秘めたパワーを持っています。

卵殻膜は、ヒナの誕生に深い関わりがあります。

卵殻膜は、ヒナが生まれるまでの間、ヒナをやさしく包み込み、外部の微生物から守ったり、細胞の増殖・分化、生命維持などを助ける働きがあります。

そうしたパワーから、古くから中国や日本でも民間療法に用いられてきました。

日本では特に、相撲部屋の稽古中に、怪我をした箇所に貼ると怪我の治りがよくなる、としてよく使われてきたようです。

最近ではその効果に注目が集まり、東京大学・東京農業大学・アルマードの3者で共同研究も進められています。

そうして、卵殻膜を使った美容商品が開発されるようになりました。

卵殻膜に含まれる美肌成分

卵殻膜は主成分はタンパク質で、他に18種類のアミノ酸(シスチン)、ヒアルロン酸、コラーゲン、シアル酸などを自然含有しています。

人の肌や髪と非常に近い成分のため、肌に馴染みやすいのが特徴です。

美容に期待できる効果

卵殻膜に期待できる効果をご紹介します。

Ⅲ型コラーゲンのサポート

赤ちゃんの肌に多く含まれるコラーゲンでるⅢ型コラーゲン(別名ベビーコラーゲン)。このコラーゲンは25歳を過ぎると減少し、そのため肌が固くなってきてしまいます。

ですが、卵殻膜は、このⅢ型コラーゲンの生成を助ける働きがありますので、柔らかいハリのある肌に期待できます。

シスチンで美肌に

卵殻膜には、アミノ酸の中でもシスチンを豊富に含んでいます。

シスチンはシミケアや美白ケアのスキンケアによく配合されている成分で、透明感のある美肌へと導いてくれます。

卵殻膜には、シスチンが人の肌の5倍以上も含まれています。

このような働きのある卵殻膜。

シワ・たるみ、くすみなどの年齢肌の悩みが気になってきた方に特におすすめです。

ぜひ卵殻膜を日頃のスキンケアに取り入れてみてください。